□ ネックヒール部取替え
ネックヒール部分のプラスチックが剥がれてしまいましたので、木に取り替えました。
材料は、前回に書きましたブリッジ材に使用予定だった「パドック」という木材です。
*写真はクリックすると大きくなります。
■指板用にカットしたところ 300円(税抜き)で購入
色も赤すぎたのですが、薄くし過ぎました。 これを・・
□ トラスロッド調整部のフタ をパドック材で作成
■ビスは、今まで集めていたものを利用
分解くん ならではの事
□ 0フレット調整材作成
よく2弦のチューニングで、合い難いGuitarありますよね。
開放と12フレットは、オクターブチューニングで合せられますが、
特に1フレットから 7フレットぐらいまで、このギターは合いません。
以上の事から0フレット調整材を、牛骨で作成 (ナットはそのままです)
2弦部だけでなく、5、6弦部も調整幅大です。(要らなくなった旧サドル材再利用)
*写真は載せません。載せて良いか分かりませんので。
現在最終調整中、1〜5弦はバッチリ合いました。6弦調整中
これで
「みんなのGuitarにも負けない音になったぞ〜!」
って「言ってみて〜!」
「18,000円のGuitarが、そうなる筈は絶対無いですけどね〜!」
材質等が変わったわけではない。
■一応完成 これで ’解体新書’シリーズ 完
完成してから、剥がれたり、ガタついたりしてません。 これだけは、ハナマル◎
おしまい
*************************************************
□おまけ
1.kazuoguさんの疑問 「サドル溝はどうやって彫ったか?」
精密マイナスドライバーを彫刻刀のように砥ぎ、彫りました。
■何かの景品ドライバー ・ 100円ショップでも売っていそうな
先が柔らかい粗品
プロはトリマーを使用するでしょうが、私は持っていませんので
これを代用し、コツコツと平面になるよう彫りました。(汗 慎重に
2.ネックはずし用 蒸気発生器は?
これも専用の機械は持っていませんので、喉のイガイガを直す
■これを代用しました。
これに屋外でも使える特殊なテープでチューブを止め、
先にストローを付け、Guitarに差し込みました。
こんなことしてるの、世界で私一人では・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.ブリッジを成型するのに、ノミをナイフのように使用したのですが、
黒檀は堅いので、 左手の親指に「水ぶくれ」でき、つぶれた水ぶくれの
液がブリッジに染込みました。ゲー
後ろのパースは、私の好きな’Frank Lloyd Wright’の作品
このGuitarは、もう私の一部です。
おしまい
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げっ!まじで?!
まさか?!でもそれは無いよなー・・・
と思っていたんですけど・・・
本当に手で彫ってたんですね。サドル溝
すご〜〜〜〜い!
Re: げっ!まじで?!
ご無沙汰してます。見て頂きましてありがとうございます。最近特に忙しそうですね。
> まさか?!
> 本当に手で彫ってたんですね。サドル溝
> すご〜〜〜〜い!
ハイ、サドルが出来たその時代に戻って、ローテクです。
分解・工作を単に楽しんでるだけですよ。
まさに
ハンドクラフトお疲れ様でしたぁ〜...いや、楽しみが終わっちゃったので
ややさみしいんじゃないですか?
電動工具が無い時代からギターは作られているんですよね。
だから出来ないことはない、ない、ないけどえらい!!
ここまで構造がわかってると不調箇所もすぐ分かるようになるんでしょうね。
クラフトマンは皆そうなんでしょう。
今度、その愛すべきギターでドライブタイム弾いて!
Re: まさに
コメント サンキューです。> お疲れ様でしたぁ〜...いや、楽しみが終わっちゃったので
> ややさみしいんじゃないですか?
そうですね、ギターキットでも買おうかな、いいや、買わないぞ、危ない危ない
ほかにもやっている事ありますので、日記にします。
> ここまで構造がわかってると不調箇所もすぐ分かるようになるんでしょうね。
どの世界も奥は深いですね、私は材質の特性(音の違い)など分かりません、
違いの分からない男です、微妙な音の違いを聞き分け出来ません。
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